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水虫になる体の場所

白癬菌が感染する場所によって、それぞれ症状は違ってきます。

 

水虫になる体の場所がどこなのか確認しましょう。

 

足の水虫(足白癬)

足の裏や、指の間によく発生する水虫です。白癬菌感染症の中でもっとも多く、日本人の5人に1人がかかったことがあるとも言われるほどの国民病です。

 

靴などの履き物で高温多湿になりやすく、皮膚も分厚いため、白癬菌が繁殖しやすい環境がそろっています。

 

爪の水虫(爪水虫・爪白癬)

白癬菌が爪の内部に入り込むと、爪水虫になります。
爪水虫は、足の水虫から爪に移っていくことがほとんどで、爪水虫の人は足の水虫にもかかっていると思ったほうがいいでしょう。

 

爪全体が白っぽく変色したり、表面がでこぼこに変形したりしてきます。悪化すると、爪がボロボロにくずれ、爪全体がはがれてくるなどの症状もあらわれます。

 

手の水虫(手白癬)

足の水虫と同じように、手のひらや、指の間に発生します。かゆみや水ぶくれ、皮膚がふやけてむけてきたりします。

 

足に比べると皮膚も薄く、ムレにくい環境のため、発症する人は少ないです。

 

いんきんたむし(股白癬)

10台後半から20代の男性によく発生する白癬症で、多くは太ももの内側に赤い斑点が拡がるのが特徴です。
かゆみが強く、そのまま放っておくと、股間やお尻などにも広がってしまいます。

 

ぜにたむし(体部白癬)

顔面や首、背中など、身体中に感染するタイプです。米粒大の赤い湿疹が広がり、強いかゆみや炎症が発生します。
他の部位にも広がっていくおそれがありますので、素早い治療が必要です。

 

いんきんたむしもぜにたむしも、動物から移る事例も多いようです。ペットを飼っている方は、ペットが水虫にかかっていないか検査し、水虫にかかっている場合はペットも合わせて治療が必要になります。

 

しらくも(頭部白癬)

頭部に赤い湿疹が発生したり、円形脱毛したりするタイプです。子供に多く発生するようです。

 

このしらくももペットから感染することが増えているようで、ペットの水虫治療は必須です。

 

トリコフィトン・トンズランス感染症(新型水虫)

南米のキューバからアメリカ、ヨーロッパへ広がっていった新しい白癬菌で、普通の水虫より感染力が強いです。
症状は普通の水虫より目立ちにくいのですが、かかると治りにくく、頭などに感染すると脱毛を起こすこともあります。

 

柔道やレスリングなどの格闘技をしている人が、選手同士の接触で感染している例が多く、2001年には柔道部員の集団感染が発覚しています。

 

国際大会などで選手同士が感染し、それを国に持ち帰って、さらに家族などに感染するなどして広がってきたのだと思われます。

 

家族に柔道やレスリングなど、身体が激しく接触する格闘技をしている人がいる場合は、その家族にも感染するおそれが高いです。

 

水虫の症状の違い

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