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水虫と間違いやすい病気

水虫かな?と思っても、じつは違う場合もあります。

 

水虫ではない病気の場合には、水虫薬を使っても治らないですし、かえって症状を悪化させてしまう場合もあります。
ここでは、水虫に似ている主な病気を見て行きましょう。

 

疥癬(かいせん)

ヒゼンダニというダニに感染することで、患部に多数の水疱ができるのが特徴です。
とてつもなくかゆみが強く、掻きむしって皮膚を傷つけて悪化させてしまうことも多いです。
ダニが原因なので、身体のどこにでもできる可能性がありますが、足の裏に発症した場合は、水虫と区別がつかないため、水虫と間違いやすいです。

 

水虫とは違いますが、ダニの寄生症のため、人に移りますので注意が必要です。

 

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

手のひらや足の裏に、小水疱型水虫のものとよく似た、膿みのたまった水ぶくれが多数発生する病気です。菌やウイルスによる病気ではなく、アレルギーが原因だとも言われていますが、原因がまだはっきり分かっていない病気ということです。

 

水ぶくれが発生したり、ガサガサになったりして、症状が良くなったり悪くなったりすることを繰り返すのも特徴の一つです。

 

紅色陰癬(こうしょくいんせん)

足の指と指の間や、太ももの内側、脇の下など、皮膚と皮膚が接触する場所に、ピンク色や茶色の皮疹ができるのが特徴です。
さらに皮膚がボロボロとむけていく場合もあり、水虫に症状がよく似ています。

 

水虫と違い、紫外線をあてると、患部が紅色に光る性質があり、これによって水虫との見分けをします。

 

細菌感染症の一種ですので、抗生物質を飲むことで治療します。

 

汗疱(かんぽう)

手のひらや足の裏に多数の水ぶくれが発生するのが特徴で、小水疱型水虫によく似ています。
また、かゆみが出たり、皮がボロボロとむけていくのも水虫に似ています。

 

 

 

これらの病気は、水虫と症状がよく似ており、素人目にはなかなか見分けがつきません。
専門医でも、きちんと顕微鏡で水虫菌の感染かどうかを確認しないと判別がつかないといいます。

 

水虫だと思って皮膚科に行った人の半分から3分の1が、水虫以外の病気だったという話もあるほどです。

 

安易に水虫だと判断せず、水虫かどうか区別が怪しいなと思ったら、皮膚科専門医を受診するようにしましょう。

 

市販の水虫薬の種類と効果

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